【プレゼント】4月13日（土）より開催！「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」の招待券を抽選で5組10名様にプレゼント！
「PIXARのひみつ展」はボストンサイエンスミュージアムがPIXARとの協力により開発したものです。
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4月13日（土）より、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」が開催されます。
『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』など誰もがきっと1つはお気に入りの作品があるPIXARアニメーション。本展では、普段見ることができないPIXARアニメーション制作の裏側を、制作のカギとなる 8つの工程を体験しながら学ぶことができます。
© Nicolaus Czarnecki
【体験できる！】PIXARアニメーション制作のカギとなる 8つの工程
①Modeling / モデリング “キャラクターの形をつくる”
アーティストが描いたスケッチを基に、コンセプト・アートに基づき、デジタルモデラーが キャラクターのバーチャル3Dモデルをつくります。
②Rigging / リギング “キャラクターの動きをつくる”
モデリングで作られたキャラクターをリアルに動かすために仮想の骨や関節、筋肉をつく り、モデルの動きを設計します。
© Michael Malyszko
③Surfaces / サーフェイス “髪や服などの外見を決める”
物の見え方はストーリーそのもの。素材は何か、新品か、古びているかなどをオブジェクトの表面を加工し表現します。
④Sets & Cameras / セット & カメラ “物語の世界をつくる”
セットデザイナーがバーチャルの世界を構築。そして、カメラアーティストが構成・カメラアングル・レンズタイプなどを決定し、バーチャルの世界を撮影します。
⑤Animation / アニメーション “キャラクターを動かしてみる”
アニメーターがキャラクターに演技をつけ、ストーリーに命を吹き込み、アニメーターが望む感情をキャラクターに表現させます。
© Michael Malyszko
⑥Simulation / シミュレーション “キャラクターの髪や服を動かす”
シミュレーションプログラマーにより、キャラクターの髪の毛や衣服が本物のように動くようプログラムされます。
⑦Lighting / ライティング “昼や夜などの明かりを調節する”
照明デザイナーが照明効果でシーンに強弱をつけ、ストーリーの感情を引き出します。観 客の視線を誘導し、情感あふれるシーンをつくり上げます。
⑧Rendering / レンダリング “映画館などで楽しめる状態にする”
すべての制作工程を最終的な2Dイメージへと仕上げ、アニメーションを作り上げます。
© Michael Malyszko
数々の魅力的なキャラクターは、どのように生みだされ、作品がどのように作られていくのか、実際のアニメーションづくりを体験しながらひみつを解き明かすハンズオン展示は、大人から子どもまで楽しめます。
撮影可能なので、ぜひ好きなキャラクターのバックグラウンドを学びながら写真もたくさん撮ってくださいね＾＾
【展覧会情報】
会期：4月13日（土）〜 9月16日（月・祝）
開館時間：10:00~22:00（最終入館21:30）
会場：六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー（六本木ヒルズ森タワー52階）
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「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」の招待券を抽選で5組10名様にプレゼント！
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4月14日（日）〆切