豊田市美術館にて7/10(土)より開幕!「モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」しおり配布中
20世紀を代表する画家のひとりピート・モンドリアン(1872-1944)。その名とともに知られる垂直水平の線と、三原色、無彩色で描かれた〈コンポジション〉シリーズは、絵画史の転換点として画家の誕生から150年を迎える現在も重要であり続けています。
抽象絵画の先駆者として知られるモンドリアンですが、40代半ばから抽象的な作品を描き始める以前には多くの風景画を手掛けており、オランダの風車や砂丘、教会や花の描き方には豊かなヴァリエーションが見られます。
そんなモンドリアンの初期から晩年までの作品の変化を見つめながら、こんにちよく知られる「モンドリアン」になるまでをたどる展覧会「モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」が7月10日(土)より、豊田市美術館で絶賛開催中!
現在、本展のしおりを名古屋市内と豊田市内の書店などで配布中です。
カラーパターンは3種類!ぜひ、お気に入りの配色をみつけてくださいね。
【展覧会情報】
会場:豊田市美術館
会期:7/10(土)〜9/20(月・祝)
休館日:月曜日、(ただし、8/9(月)、9/20(月・祝)は開館)
開館時間:10:00~17:30(入場は17:00まで)
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